【野球】守備率10割への最短コース！？
野球人なら誰もが夢見る守備率10割！
ノックにノックを重ねひたすら白球を追いかけているのではないでしょうか？
もうそんな時代は終わりです！
もちろん！ノックは大事です！ノックで捕ってから送球する動作を身に着けない事には始まりませんが、道具に頼ってみてもいいのでは？ということで今回はグラブのご紹介！
歴史の初めを簡単にご紹介しますが興味がない方は飛ばして頂いて問題ありません。
Wilsonの歴史
実は1913年アメリカのシカゴで、精肉後の皮などの副産物を再利用出来ないかと設立されたのがWilsonの前身(アシュランド・マニュファクチャリング社)でした😲まさかの食品加工の会社です🤔
それと同時にスポーツ用品にも力をいれ、設立1年後には商品化し独立。
しかも、社名がウイルソンになった経緯も面白い😆！！ニューヨークの銀行に買収された事をきっかけに当時のアメリカ大統領のウイルソンと社名を変更しようと試み、失敗！諦めきれずにただの平社員だったトマス.E.ウイルソン氏を社長にし、ウイルソンの社名をつけることに成功！本当ゴリ押しです😅そこまでする程社名って大事なんですね😮
ここからが本題！です！
Wilson製グラブ
チーム内で個々の能力や特性を見極めてポジションを決定するのに対して、グラブに関しては同一シリーズではどのポジション用のグラブでも同様の素材を使用していた事に疑問を感じたWilson社！素材にも適材適所がある！と創り出されたのがWilsonStaffシリーズです！
WilsonStaffシリーズ
投手用、内野手用、外野手用、一塁手/捕手用と4種類に分けられて作られている。表革、裏革、芯材と大きく分けて3つの構成で素材が変わるが、芯材に関してはポジション毎に親指、小指、指と細かく分けられて作られている。
三塁手がボールを弾いてランナー出塁！こんな時！三塁手を責めてしまう。しかし！Wilson社は違うんです！エラーをしたのは三塁手が悪いんじゃなく、グラブが悪い！と考えるプレイヤー思いの会社です！そんな中、開発されたのがDUAL TECHNOLOGYシリーズです！
DUAL TECHNOLOGYシリーズ
最大の特徴が通常1本しか入っていないはみだしが2本入っていること！たったそれだけで何が変わるの？外的特徴に目が行きがちですが、内部構造に秘密が！！
一般的なグラブは1枚の革で指を覆っているのに対してDUAL TECHNOLOGYシリーズは3枚の革を合わせて作られているんです！その結果！指の先端まで力が伝わり、球際にも強いグラブが出来上がるんです！
愛用グラブ
Wilson製 The Wannabe Hero DUAL
サイズ:7 形:D5
このモデルはオーダーでも対応できない限定モデルです！！
写真の撮り方は気にしないでください🙇♀️
三塁手として使用してますが、掴む！掴む！送球ミスを除けばエラー無しです😆！！(笑)
オススメの使い方
当て捕りの方よりは掴み捕りタイプの方の方がしっくりくると思います！MLBでは主流である、小指2本入れ推奨モデルもあるくらいですので、私も内野手用では始めての小指2本入れ仕様にしています！慣れるか心配でしたが、直ぐに慣れました！ポケットが縦になるので土手でも捕れる！そう思わせてくれています！(まだ捕った事はないです😅)ぜひ！小指2本入れ仕様をお試しあれ！
まとめ
私が購入したのはDUAL TECHNOLOGYのみでしたが、もっとこだわりたい方はWilsonStaff DUAL TECHNOLOGYシリーズもありますので、ぜひご確認ください！頻繁に野球用品は購入出来ませんが購入した際はレポートさせて頂きます！！
私が尊敬してやまないトクサンTVでも紹介されてるのでYouTubeも貼っておきます！
それではまたお会いしましょー
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